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愛犬とのキャンプを楽しもう!マナーや注意点、犬用の便利なアウトドアグッズ 2023/04/17 更新

テントと犬の画像

大自然の中で、愛犬とのキャンプを楽しみたい!と考えている方も多いもの。今回はキャンプ場でのトイレやリードの注意点、マナーなど、キャンプデビューに向けた基本的なポイントをお伝えします!アウトドアにおすすめの犬服や水遊び用のグッズなど、Caluluで扱うキャンプグッズもピックアップしてご紹介します。

1.愛犬とのキャンプデビューは予防接種が済んでから!

:テントの中で犬が休んでいる画像

愛犬がキャンプデビューできるのは、予防接種を済ませてから。狂犬病の予防接種に加えて、任意の混合ワクチンも受けておきましょう。山や海、川など、アウトドアに出かける場合は、8種混合ワクチンが推奨されています。

むだ吠えをしない、トイレのマナーが守れるなど、基本的なしつけができていることも大切です。愛犬と一緒に早くキャンプデビューしたい気持ちはわかりますが、月齢の浅い子犬や外遊びに慣れていないワンちゃんは、環境の変化で体調を崩すことも。愛犬のことを第一に考えて、キャンプデビューのタイミングを決めましょう。

それから、犬は体温調節が難しいもの。はじめてのキャンプは、できるだけ過ごしやすい季節を選ぶと安心です。それ以外の時期に出かける時は、暑さ寒さの対策が必要です。キャンプ場は気温差が激しいため、季節に合わせた犬服やひんやりグッズ・防寒グッズなどを用意しましょう。

また、愛犬と出かけられるのはペット同伴可のキャンプ場のみ。狂犬病予防注射済票や混合ワクチン接種証明書の提示など、独自のルールを設けている施設もあります。お出かけ前に、キャンプ場のルールを確認し、準備をしておきましょう。ノーリードで過ごせるスペースや足洗い場、うんちボックスを備えたキャンプ場もあるので探してみてくださいね。

2.キャンプ場ではむだ吠えやリード外れに注意!トイレのマナーもしっかりと

:キャンプ場の芝生の上でたたずむ犬の画像

キャンプ場には、犬が苦手な方や動物アレルギーの方も訪れます。お互い、快適に過ごせるように意識しましょう。区画サイトの距離が近く、お隣の方も犬連れの場合はワンちゃん同士のコミュニケーションも兼ねて、あいさつをしておくと良いでしょう。お隣が犬連れではない場合は『犬がいるので、ご迷惑をかけてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします』など、声をかけるのがマナーです。

いつもとは違う音や匂いがする、ほかのワンちゃんもいるキャンプ場では、愛犬が興奮してしまうことも。夜中や早朝にうるさく吠えたり、ほかのワンちゃんに吠えたりしないよう、普段のお散歩やお出かけから、むだ吠えをしないようにしっかりとしつけておきましょう。

最近では、柵で区切られたスペースをリードなしで過ごせる、ドッグフリーサイトがあるキャンプ場も多くなっています。ノーリードで愛犬をのびのびと遊ばせられるのが魅力ですよ。とはいえ、ノーリードOKのスペース以外では、基本的にはリードはつけたまま。テントの設営や食事の際は、リードをペグやドッグアンカーにつないでおきましょう。テーブルやイスにリードをつなぐと、外れたり、倒れたりしてしまうこともあるのでご注意を。

トイレのマナーを守って、おしっこ、うんちの後片付けも忘れずに。キャンプ場内に決められた排泄場所がある場合はそこで排泄させましょう。うんちボックスがない場合は、うんちは必ず持ち帰ります。おしっこはマナー水で流しましょう。帰るときには排泄物が残っていないかチェックしてくださいね。

犬愛犬はどこで寝る?たき火は大丈夫?キャンプならではの注意点

たき火をしている犬の画像

愛犬の寝場所は、ケージやサークルをテント内に入れて飼い主と一緒に寝る、飼い主さんと愛犬がそれぞれテントコットを並べて寝る、愛犬は車内のケージで寝るなど、さまざまです。愛犬の大きさや性格、気候、お手持ちのキャンプグッズに合わせて選んでくださいね。

ただし、キャンプ場によっては野犬やキツネ、タヌキ、イノシシなどの野生動物が出没する可能性があるため、夜間は愛犬を屋外に居させないようにします。「寝ている間に愛犬が脱走してしまった!」なんて事態を防ぐためにも、リードはペグやドッグアンカーにしっかりつないでおきましょう。

ソーセージを見ている犬の画像

たき火やバーベキューもキャンプのお楽しみですよね。火や煙が苦手なワンちゃんは、火元から離れた場所につなぐ、ケージを入れたテント内に入れるなどの対策を。また、調理で地面に落ちた食材を愛犬が食べてしまった、ごみを漁ってしまった、といったトラブルが起こることも。玉ねぎや傷んだ食材など愛犬にとって良くない食材、串に刺さっていて危険な食材もあるので、フタ付きの入れ物を使用するなど、食材の管理を徹底してくださいね。

3.愛犬とのキャンプに必要な持ち物は?犬服やフードボウルもアウトドア用があると便利!

テントで仲良く休んでいる2匹の犬の画像

さらに、愛犬とのキャンプに必要な持ち物と、あると便利なグッズもご紹介します。

ペットグッズ/犬雑貨食事

ドッグフードと水、おやつなどが必要です。おやつは小分けにし、予備も含めて多めに用意します。テントの設営や食事の準備、後片付けをしている時など、愛犬の相手ができず、退屈させてしまう時間があるので、長持ちするおやつを用意しておくのがおすすめです。

キャンプ場の水道水が、天然水や井戸水の場合もあるため、自宅の水道水をペットボトルに入れて持参したり、ペット専用の飲料水を用意したりすると良いでしょう。ちなみに、ミネラル成分を多く含む硬水は尿結石の原因にもなるため、できるだけミネラルウォーターは与えない方が良いとされています。

ペットグッズ/犬雑貨フードトレイ(エサ皿)、水入れ

水入れはテントの中、屋外の両方に置いておくと、水入れを移動する手間がなくてすみます。いくつか用意しておくと便利です。

犬服犬服

夏の暑さや日差しをやわらげる、冬の寒さを防ぐなど、愛犬の体温調節には犬服が活躍します。とくに野外ではノミやダニなどの害虫防止、抜け毛の散らばり防止にも役立ちます。キャンプは汚れやすいので、着替え用の犬服を何着か用意しておくと安心です。
また、アウトドア用の犬服、水遊び用のライフジャケットもあります。山の天気は変わりやすく、急な雨が降ることもあるので、天候によっては犬用のレインウェアもあると便利です。

ペットグッズリード、ハーネス、ドッグアンカー、係留ペグ、ネームプレート

自然の中で遊ばせるときは長めのリードでも良いですが、係留用のリードは長すぎるとイスやテントに絡まりやすくなることも。シーンによってリードの長さを使い分けましょう。それから、リードをつないでおくためのドッグアンカーや係留ペグも必須アイテム。テントのポールやテーブルにつなぐと、事故やケガの原因になります。

新しい首輪やハーネスは抜けてしまい、脱走する危険性も。使い慣れたアイテムを着用させましょう。ネームプレートのほかに、愛犬がキャンプ場で迷子になった時に活躍するデジタル迷子札もあります。

キャリーケースケージ、サークル、キャリーケース

キャンプ場でも、愛犬が落ち着ける場所を作りましょう。ペット用のテントやテントコットがあると便利です。

ペットグッズ/犬雑貨トイレ周り

ペットシート、マナー水、うんちの処理袋、ウエットティッシュなど。キャンプ時、飼い主さんは消毒用のアルコールスプレー、アルコール除菌ウエットティッシュを使用することも多いですが、愛犬が口にするものに間違って使わないように注意しましょう。

ペットグッズ/犬雑貨その他(あると便利な犬用キャンプグッズ)

キャンプ場の夜は真っ暗になるため、愛犬を見失わないよう、光る首輪やペットライト、光る反射素材を使用した犬服などを用意します。また、キャンプ場の地面の状態によっては、砂利や小石、小枝などで愛犬の肉球が傷ついてしまうことも。足を保護する犬用シューズも必要です。

それから、ペット用の虫よけグッズも必須。夏はひんやりグッズ、冬は防寒グッズも忘れずに。水遊びをする場合は、愛犬の体を拭く吸収性の良いタオルも用意します。電源付きサイトのあるキャンプ場に行く場合は、ドライヤーがあると便利です。 もちろん、自然の中で思いっきり遊べるようなドッグトイも用意してあげてくださいね。

4.愛犬とのキャンプで活躍!Caluluが扱うアウトドアのお役立ちグッズを紹介

Caluluでは、愛犬とのキャンプにおすすめのアイテムも扱っています。アウトドア・レジャー関連用品を専門とする「キャプテンスタッグ」からは、ペット用アウトドアグッズが登場。愛犬とのキャンプがもっと楽しくなりますよ。

両手が空くリードはキャンプに最適

手持ちはもちろん、腰巻き、ショルダー掛けにも対応する「ドッグハンズフリーリード」は、両手が空くので、設営やトイレの始末など両手がふさがりそうな時にも便利です。 2サイズ展開。Sサイズ:2.0×240㎝、Mサイズ:2.0×440㎝。

愛犬のくつろぎスペースになる「テントコット」

「ドッグテントコット」は、地面からの高さがあるコットと、日差しをさえぎるシェードが一体になったペット用テントコットです。コットは地面から離れているため、熱や冷え、汚れを気にしなくて良いのがポイント。愛犬が快適に過ごせる空間を作ります。

アウトドアにおすすめの犬服とレインコート

通気性、速乾性を備えた「ドッグスキンスーツ ストリーム」はアウトドアにぴったり。伸縮性のある生地でオールシーズン対応。抜け毛対策として普段着としても使えます。

野外での急な雨に備えるため、愛犬用のレインコートも持っていきましょう。「ドッグレインコート ラインキャップ」は持ち運びに便利な巾着付き。反射素材使用しているので暗い所でも安心です。

愛犬との水遊びにはフローティングベストを!

愛犬との水遊びには、ペット用のフローティングベストが必須です。面ファスナーとバックルで簡単に装着可能。水を怖がるワンちゃんもいるので、家庭用プールなどの安全な場所で試してみてくださいね。

愛犬との水遊びに嬉しいドッグトイシリーズもご用意。

水に浮く「ドッグトイ ディスク」「ドッグトイ ボーン」「ドッグトイ スティック」を、投げたり引っ張ったりすれば愛犬も夢中になるはずです。

愛犬と一緒に楽しむアウトドアグッズが新登場 キャプテンスタッグの特集ページはこちら

愛犬の居場所がわかるデジタル迷子札

最後に、Caluluのデジタル迷子札である「ミッケ calulu byおかえりQRペット」をご紹介。万が一、愛犬がキャンプ場で迷子になってしまった時に、愛犬を保護した人がミッケのQRコードを読み取ると、飼い主さんに愛犬の居場所を伝える地図付きのメールが届きます。愛犬の首輪に簡単に装着できます。

愛犬は大事な家族。大自然の中で遊んだり、散歩をしたりと、普段とは違う環境で過ごすことで絆を深めて、素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。家族の一員として、お出かけることで、愛犬もきっと喜ぶはずです。

とはいえ、初めてのキャンプでは、緊張したり不安になったりするワンちゃんも多いもの。無理のない環境とスケジュールで計画を立てましょう。日帰りのデイキャンプやグランピングで、本格的なキャンプデビューの前に練習をしておくのもおすすめです。愛犬用のキャンプグッズは、お家で使って慣らしておくと良いでしょう。

キャンプ場でも、こまめに様子を見る、長時間独りぼっちしない、時々、ひざの上に乗せたり抱っこしたりして遊ぶなど、愛犬に安心感を与えてあげましょう。愛犬に寄り添いながら、一緒にキャンプを満喫してくださいね。

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しおせ犬猫病院 塩瀬 将之 院長

しおせ犬猫病院 塩瀬 将之 院長

2000年に日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)を卒業後20年以上に渡り獣医として活躍中。
2009年5月に神奈川県横浜市に『しおせ犬猫病院』を開院後は、自身も動物を飼っていることから、動物たちを愛する飼い主として、飼い主さんの立場に立ち動物に寄り添った診療をされています。

◆しおせ犬猫病院 公式サイト

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